重慶と言えば、政治家の不倫!!!
ではなく、政治家の失脚のイメージが強かったりします。
2012年、次期政権の幹部候補だった薄熙来が失脚します。奇跡体験アンビリーバボーでも報道されましたし、海外のメディアでも大きく取り上げられたので結構有名な事件です。が、闇が深すぎて私は理解するのを諦めました(o ̄3 ̄)~
2017年、孫政才という次期政権の有力候補者がこれまた失脚します。「重大な規律違反」があったそうです。不倫ぐらいの軽い事件であってほしいものです。ニュースはこちら。https://mainichi.jp/articles/20170725/k00/00m/030/114000c
サイトが閲覧禁止になっても困るので、政治についてはここらへんにしましょう。
こちらが重慶中心部の地図です。が、長江と嘉陵江という川に囲まれた細い陸地に位置しています。もうなんだか地理的な観点から見ても、重慶って危うい都市なのでは?と思ってしまいそうな所にビルが立ち並んでました。上から写真を撮るとこんな感じ↓らしいです。

市内の歩行者天国(解放碑歩行街)
パンダ、、、がいるのはお隣の成都ですが、人形はいっぱいいました。
洪崖洞 http://j.map.baidu.com/2_Vwk
急に雨が降り出して見れなかったのですが、こんな感じの建物があるそうです。

鹅岭公园 http://j.map.baidu.com/dO8BB


ゲストハウスのオーナーに教えてもらったお勧め夜景スポットです。他にもあるらしいのですが、こっち方が10元前後(約160円)でチケットを買えるし、塔から市内が一望できるとのことでした。コストパフォーマンス最高です。隣に東京タワーみたいなのもありますが、上るのはこっちの塔です。

ゲストハウス
逆時間国際青年旅舎 http://j.map.baidu.com/Hk8tN
最初は、バスターミナル付近のゲストハウスを当たってみましたが、外国人の宿泊不可のエリアのようで、全部断られました。、「国际青年旅社」(インターナショナルゲストハウス)を百度マップで検索して見つけました。外国人宿泊可のゲストハウスの見つけ方はこちら。
50元/泊ぐらいで、立地も良く、部屋からの景色が素晴らしかったです。オーナーは、イギリスで大学院を出ており、中国人は皆政府に洗脳されてると嘆いていました(苦笑)。
あと、このゲストハウスのいい点は、オーナーが全ての回線をVPN通してるとのことで、自動で海外のサイトも見れるようになってました(2017年6月時点)。10月以降、中国におけるVPN事情が不安定なので、今現在は謎です。
レストラン
金相译江湖菜 http://j.map.baidu.com/0ZQ8j
オーナーが教えてくれたお勧めのレストランです。美味しい四川料理、他色々が食べられます。
行き方
ルート | 方法 | 値段(1元=16円) | 時間 | 到着駅 |
鳳凰-重慶 | バス | 160-170元 | 6H | 重慶北駅 |
張家界-重慶 | バス | 210元 | 8H | 重慶駅 |
成都-重慶 | 列車 | 46.5元 | 5H | 重慶or重慶北駅 |
成都-重慶 | 新幹線 | 96.5元~ | 2H | 重慶or重慶北駅 |
成都-重慶 | バス | 100元 | 不明 | バスによる |
広州-重慶 | 飛行機 | 430-790元(時期による) | 2-3H | 江北空港 |
北京-重慶 | 飛行機 | 400-600元(時期による) | 3H | 江北空港 |
上海-重慶 | 飛行機 | 500-900元(時期による) | 3H | 江北空港 |
*Ctripにて検索し、検索されなかったものはネット情報に基づき作成。
*頻繁に変更があるので参考までに。
この後、一番安い列車(46.5元)で重慶駅から成都駅まで移動しました。
これまでのルート
香港-広州–長沙–鳳凰–重慶-成都-蘭州-西寧-張掖-トルファン-ウルムチ-タクラマカン砂漠-カシュガル。次は重慶の竹やぶ日記です。
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